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2008.07.26 ありがとう



いつか時が経てば薄れてしまう事を恐れてここに書きます



ばあちゃんが亡くなりました
夕方にばあちゃんの様子を見に行って帰って来て・・・・
夜になったら容態が急変したんです

電話をもらったのでチビ太達を起こして病院に行く準備をしました
その1、2分後また電話が鳴りました


今、亡くなった  と


近くにいても死に目に会えない事もあるのだという事を知りました



ばあちゃんは実は再入院してました
呼吸もうまくできなくなり「楽にしてくれ」って私が来ると言いました
私は「ばあちゃん・・・・・」ってしか言えませんでした
その内・・・・・そう2日前にばあちゃんは
「おれは7人も子供を一生懸命育てて何も悪い事をしてないのに
 なぜこんなに苦しまなきゃいけないんだ」
と言い出しました


ばあちゃんは何も悪い事をしていない
年から来る機能低下で病気になってしまったのだけど
この苦しみは本人しか分からないのだろう・・・・
とても苦しそうになる時があるのは分かってるけど
これは本人にしか分からない苦しみなんだろう・・・・・


って思うと ぽろっ と涙が落ちました


そしたら「泣くな。つむじ・・・」とばあちゃんが言ってハッと我にかえりました
そしたら今までおちゃらけてしか言えなかった言葉がすっと素直に出たんです



ばあちゃん。私と妹をここまで大きく育ててくれてありがとう
ばあちゃんがいたからうちらは今があるんだよ



そしたらばあちゃんは天井を見上げて



つむじ、周りの人に絡まって(相談したり頼ったり)行くんだよ
一人でなんでもやろうとしないでみんなに絡まっていくんだよ



おれは苦労したけどいい思いさせてもらったよ。おれの人生悪くなかった



って言いました




その次の日からばあちゃんは苦しいと言わなくなりました
検査結果も良くなってたのでね「あ!こりゃ~退院できるかもな」って思ったし
今日の夕方に様子を見に行った時も声のハリはなかったけど
また明日も会える って何故か思ったんです



死に目には会えませんでしたが安らかな顔をしてました
私もばあちゃんのように


自分の人生悪くなかった


って最後に言いたいもんです

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